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&CRADLEはギャラリー企画の展覧会・イベントです。
展覧会の告知、その他の最新の情報・詳細については、NEWSとサイドバーのFacebookのページをご覧ください。
算用子綺香個展「森の手紙」
11月30日(水)ー12月5日(月)
近作の油彩・水彩画など31点を展示。
最終日には對馬 希里子によるドイツのヒーリング楽器ライアーの演奏がおこなわれました。
ライブパフォーマンス&UTRU上映
「無常」2022▶︎2023 RELEASE TOUR
松本一哉
音楽家・サウンドアーティスト・ドラマー。
打楽器奏者の経験と、環境音との音源制作で培った音を鳴らす・聴く経験を基に、環境ごとにあるモノ・造形物・自然物・身体・装置など、本来楽器では無いモノも用いて多様な音表現を行う。自身で起こす音と環境音との境界線を無くし、音に没入させる即興表現を追究している。
これまでに「水のかたち (2015)」「落ちる散る満ちる (2017)」「無常 (2022)」の3作品をミニマル・アンビエントの名門レーベルSPEKKからリリース。
偶然に起こる環境音との即興による音源制作を基に、映画・映像作品・舞台公演・商業施設への楽曲制作、全都道府県演奏ツアー、コロナ禍にライブ公演を行わず人に会いに行く事を目的に企画した「人の音を聴きに行くツアー」、空間展示、サウンドインスタレーション、展示会場に滞在・生活して音を展示し続ける動態展示、今野裕一郎が主宰するパフォーマンスユニット「バストリオ」との企画や公演に参加や、2021年から北海道知床で開催されている「葦の芸術原野祭」の立ち上げから実行委委員として参加するなど、音による表現を軸に活動を展開している。
ー白からはじまるー 小笠原奈雅子展
11月3日(木)ー6日(日)
おがさわらながこ
青森市在住。女子美術大学芸術学部絵画科洋画専攻(油絵)卒業。
青森市では久しぶりの個展。当ギャラリーの企画展「青森の女性作家たち」では、作家に寄せる言葉も執筆していただいております。
今回はコラージュなど近作を展示。
チーム花田
晩秋のコレクション ー木工・カルトナージュ・糸掛け・エコクラフトバッグー
11月12日(土)ー13日(日)
黒石市で主に活動しているチーム花田の皆さんによる展示会
弘前工業研究所創立100周年記念「新・津軽塗/木工の建材展」
10月28日(金)ー30日(日)
<創立100周年を迎える弘前技研による津軽塗や木工用新素材の新しい使い方提案の展示会>
屋外には津軽塗を施したカーアクセサリーや展示用屋台などのも展示されました。また、いろいろな文様の津軽塗の手板など普段目にする機会のない作品も展示もありました。
小林夏奈子展
9月15日(木)-19日(月)
<こばやしかなこ>
青森県青森市生まれ
武蔵野美術大学造形学部油絵学科主席卒業
青森明の星短期大学非常勤講師
国内外グループ展、個展(銀座等)多数
油絵、アクリル画、粘土作品など27点を展示。
おおだいらまこ作品展
ホワイトバランス
9月8日(木)ー 11日(日)
おおだいらまこは、鑑賞者を含めた空間と絵画作品の関係性をテーマに作品制作を行なっている作家です。
今回の展示では、ギャラリーのホワイトキューブと呼ばれる空間、作品の背景となる白い壁について取り上げています。
高橋憲悦絵画展
7月22日(金)ー24日(日)
奥山庸子個展 ハンガノカワ
7月7日(木)ー 12日(火)
ハンガノカワのカワは皮膚の方です。見る+触る展示を目指しました。
ギャラリーに置いてある本のカタチのものは手に取ることができますのでぜひ手にとっていただけたらと思います。
<プロフィール>
1995年 青森県生まれ
2018年 秋田公立美術大学ビジュアルアーツ専攻卒業
2021年 尾道市立大学大学院美術研究科 油画コース卒業
&CRADLE Vol.8 小島一郎写真パネル展2
6月23日(木)ー7月1日(金)
青森市出身の写真家小島一郎が個展「凍ばれる」で展示した作品21点(青森市教育委員会のもつ文化財)を展示
展示に先駆けて、公開講座奥津軽代表の角田周氏、青森大学副学長の佐々木淳一氏、弘前れんが倉庫美術館の楼婕琳氏によるトークショーを開催
協力:青森市教育委員会文化遺産課
柳谷航野 青二七才展(あおにじゅうななさいてん)
5月19日(木) ー 24日(水)
外を歩いていると様々な色や形に出逢います。古い喫茶店の看板、バブル建築の扉、派手なファッションのお婆ちゃん、カラフルな壁の落書き、外灯に集まる蛾の羽の色...。
それらを柳谷航野というフィルターを通して再構成し、作品制作をしています。
算用子綺香個展 28 いままでとこれから
5/13(金)ー 5/15(日)10:00〜18:00
算用子さんの新旧交えた作品28点が展示されました。
&CRADLE Vol.7 ギャラリー・セレクション展 青森の女性作家たち2
4/28(木)ー 5/5(木)10:00〜17:00
青森で現在活動する、またはゆかりのある女性作家の「作品」を作家や作品へ寄せた「言葉」とともに鑑賞する当ギャラリーが企画した展覧会。
<参加作家>
小林夏奈子/画家
× 木村歩/元陸奥新報社編集局文化部長
横山麻衣/画家
× 慶野結香/青森公立大学国際芸術センター青森
西川千秋/ぷちこぎん
× 小松勇/(地独)青森県産業技術センター弘前工業研究所デザイン推進室長
柿崎こうこ作品展 50歳からの私らしい暮らし方展
2022年4月21日(木)ー 24日(日)
青森市出身。食をはじめ、美容、健康、旅などライフスタイルをテーマに、雑誌や書籍、広告媒体などで活躍中のイラストレーター柿崎こうこさんが昨年上梓した「50歳からの私らしい暮らし方(出版:エクスナレッジ )」でのイラストのほか、ウクライナ支援のために描かれた作品も展示した作品展
LUCK SHOW10 - 2011 here we go 2011
2021年12月10日(金)ー 12日(日)
株式会社LUCK SHOWによる10年間のクライアントワーク・デザイン展
STUDIO.WOOL WOOL
羊毛布雑貨作品展 mini-Christmas market
2021年12月3日(金)ー 5日(日)
AIRSによる「世界最大級の版画プレス機を使用した油性一版多色刷り木版画ワークショップ」作品展示
2021年11月26日(金)ー 28日(日)
ワークショップは国際芸術センター青森にて11月11日・18日・19日でおこなわれました。
AIRS(エアーズ)は国際芸術センター青森のAIR事業をサポートするために1991年に発足した組織です。AIRサポート以外に独自の企画も数多く行っています。
木戸永ニ個展 うそびき - Drawing
2021年11月17日(水)~21日(日)
&CRADLEVol.6
ギャラリー・セレクション展
「青森の女性作家たち」
2021年10月28日( 木 )ー 11月7日( 日 )
青森にゆかりのある作家の「作品」をその作品に寄せた「言葉」とともに楽しむ展覧会
版画家 竹林嘉子
× 小笠原奈雅子(ライター&画家)
版画家 奥山庸子
× 近藤由紀
(トーキョーアーツアンドスペース プログラムディレクター)
画家 算用子綺香
× 工藤健志(青森県立美術館統括学芸主幹)
版画家 吉田榘子(ギャラリー所蔵)
× 黒岩恭介氏の著作「綺想の風土あおもり」より抜粋
花見 宴 油彩画展( 新作を中心として )
2021年10月7日( 木 )ー 10日( 日 )
奥入瀬サミット2021Reframing~マイナスからプラスへ~」のzoomライブの配信
2021年9月25日(土)
浅虫温泉おん活プロジェクト
ビバ!ジャズ盆フェスタ〜おうちバージョン〜YouTube配信 発表会
2021年7月30日(金)
算用子絢香個展「うみいろ」
2021年7月21日(水)ー26日(月)
CRADLE Vol.5
小嶋一郎写真パネル展 Vol.1
2021年7月1日(木)ー 7日(水)
<オープニングトーク>
角田周(観光カリスマ)、佐藤史隆(ものの芽舎)、慶野結香(国際芸術センター青森)
VTR出演 高橋しげみ(青森県立美術館)
青森市教育委員会文化財課より写真パネル17点をお借りして展示しました。
<小島一郎プロフィール>
1924年、青森市生まれ。
戦後の混乱期を経て、昭和29年頃から本格的に写真を始める。
津軽の農家の庭先や雪原の一本道といった平凡な題材から、日常を超えたイメージを生み出す突出した造形感覚と確かな技巧は、日本の報道写真の先駆者、名取洋之助に見出され、早くから東京で紹介されました。昭和36年には、プロのカメラマンを目指し上京。同年に発表した『下北の荒海』でカメラ芸術新人賞を受賞。また、昭和38年、新潮社から『津軽 ―詩・文・写真集―』 (文・石坂洋次郎、詩・高木恭造) が刊行される。
昭和39年、青森市内で死去。
CRADLE Vol.4
中崎透「 Red line in the forest」
2021年6月12日(土)ー 28日(日)
撮影:西川幸治
&CRADLE Vol.3
竹林嘉子版画展
Looking for the Lost Decade
2021年5月13日(木)ー 21日(金)
tecoLLCによる映像インスタレーション展
「津軽人vs南部人」
2021年5月8日(土)ー 9日(日)
&CRADLE Vol.2
「奥山庸子版画展 ー妄想とフィクションー」
2021年4月22日(木)ー 30日(金)
&CRADLE Vol.1
「橋本尚恣版画展 ー漂流圖形2021ー」
2021年4月1日(木)ー 9日(金)